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クラフティ・ネット発のソーシャル・エッセイ。 活動記録なども盛り込みつつ。
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映画「ザ・コーポレーション」を観て (mitsue)
ドキュメンタリー映画の「ザ・コーポレーション」を渋谷のUPLINKSで観てきました。

この映画では、「現代の覇者は企業である」とした上で、モラルをなくした企業が巻き起こす社会問題を次々と提示。(ただし、問題は「企業」そのものにではなく、エスカレートした資本主義自体にある訳ですが)
それに対して我々市民はどう行動すべきか?というテーマを投げかけていました。
私達のアクションこそが、未来を変えられるのだと。

恐らく21世紀は「市民力」が問われる時代になる、と常々感じていましたが、この映画の公開によって、その辺りの兆候がより鮮明になってきたように思います。

しかしながら、企業(あるいは政府)とメディアが結託して、市民を洗脳し無力化させることは実にたやすいことなんですよね。(この映画では、そんな恐ろしい事例さえ紹介しています。)
では、それに対抗するにはどうすればよいのか ------ とにかく私たち自身が無知に付け込まれないように勉強をする。そして自らが「経営者」になったつもりで社会構築をシミュレーションしてみることが、1つの有効な手段ではないでしょうか?
ちょっと極端な物言いに聞こえるかも知れませんが、よもやそのくらいに物事を突き詰めていく行動力と主体性を市民の一人一人がもたないと、実際問題、世の中に起こっている出来事を判断し、真実を見極めることは相当難しい時代になっているような気がするんですよね。

その意味で、私達がこれからの時代を生きていくために必要なものとは、様々な要因から未来を予測する「想像力」、そして現状を見据えた上で新しい未来を構築していく「創造力」ではないかと個人的には思うのです。
もしかしたら、ここ最近の起業ブームの根底にあるものは、そうした「時代を生きるための経営者能力(あるいは精神)」を、無意識のうちに人々が追い求め、養おうとしている1つの潮流なのかも知れません。

「サバイバルシネマ」というキャッチのもと、これからどう生きるかを深く広く考えさせてくれる映画でした。企業人のみならず、これから社会をどう生きていったらいいやら不安な人、いろいろ人生に迷っている人(特に若い人!)にも是非観てもらいたいです。

☆この映画から得られた「明日への一歩」
社会問題について、より多くの「視点」を生み出せるよう、若い人達はもっと気軽に議論しよう。
「日常会話で政治的話題はタブー」の若者文化からの脱却、すべてはそこから。
そして沢山の書籍を読んで、世界を学ぼう。(と自分にも言い聞かせつつ)
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